やってもうたらええねん。

1996年生まれ できるだけ悪口は書かない

ここ2日間と宅建について

昨日は昼ぐらいからちょっとだけ体調が悪くなったけど、後輩の宅建合格祝いに焼肉に行った。

帰ってからすぐ寝てしまったので、昨日のブログは休み。

今朝もちょっとしんどかったので、営業先に直行すると嘘をついて、9時半ぐらいまで家で寝てた。

お陰で体調は完治したが、ジムに行くのもあれなので今日はゆっくりする。

後輩の宅建について、2人とも折角頑張って勉強して合格したので、他の人達ももっと褒めてあげればいいのにとは少し思った。

去年から直属の後輩達には軽くプレッシャーをかけていたが、仕事こなしながら勉強するのは簡単な事ではない。しかも慣れない環境で。最近は7割とっても合格できず、8割ないと安心できないとのこと。

難易度はともあれ、7割とっても合格できないテストは難しい。本当におめでとうございました。

 

僕が大学生の時に宅建をとった理由を少しだけ。

2016年、大学1年生の夏頃に京都で一人暮らしをしたいと両親に言った。ろくに授業にも行ってなかったので、猛反対されたが、交渉を重ね、父親から条件が提示。

条件は、翌年2017年の宅建に落ちたら実家に強制送還。その特約付きで俺の一人暮らし生活が始まった。金だすんやからそのぐらい努力しろ。金は重いんやみたいな事を言われた気がする。

父親は俺を不動産の道に進ませたかったらしく、この出来事は俺にとって大きかった。俺も父親も大学の成績なんか単位取れればなんでもええねんという考えだったので、宅建が条件というのは今となってはよかった。

半額俺負担半額父親負担で2017年の春から京都烏丸のTACに通い、夏ぐらいからは一日2時間ぐらい勉強して宅建に合格し、卒業まで共益費込35,000円の赤レンガタイルマンションに住み続けることができた。

遊びの誘惑も多かったけど、なんだかんだ俺は芯が強いなーって21の時に思ったことを思い出す。