やってもうたらええねん。

1996年生まれ できるだけ悪口は書かない

横浜で物件を買う事の難しさ

今日はあんまり書くことがない。

1週間ぶりに筋トレを再開したぐらいである。

またまた仲良しの業者さんと生香園で海鮮焼きそばを食べ、午後から設計事務所の先生の所に挨拶に行った。普段の平日スケジュールだ。

その設計事務所の先生は恐らく30年ぐらい横浜で図面を書いている人で、僕にしては珍しく1時間ぐらい話してた。僕は長話が嫌いで、営業にいっても仕事の話しかせず、20分ぐらいで帰ってくるのだが、こういう人の場合は1時間ぐらい昔話を聞く。

こういう横浜に浸かって仕事をしている人の話を聞いて思うことは、本当に横浜の不動産市場は閉鎖的であるということである。

僕の見立てだと前捌きの業者が7から10社ぐらい、デベが5社程、ここに参入していく必要がある。ゼネコンもデベはおろか、前捌きの業者ともズブズブで、やたらと紐付きも多い。本当に村社会である。地元で仲良くやっていこうというのが見てとれる。

そもそも平地が少ない。出口の金額もそこまで高くないし坪賃も東京寄りの千葉埼玉と変わらない。横浜特化にしたところで、年に1・2本しか買えないのであれば、他に注力すべきだ。

逆に千葉・埼玉の市場はオープンで、金額が出るところに売るという健全な経済が展開されてる。

何回も言ってるが、どこで買おうと1億の利益は1億。桃鉄みたいに倍になることもない。それは港区だろうが足立区だろうが北海道でも沖縄でも一緒。

どっかのプロ野球選手が4番でも9番でも打ち取ればアウトは一つ。だったら楽な方で打ち取った方が合理的だ。みたいな事を言っていた。確か古田か谷繁やったかな。

今日の話は専門的すぎて恐縮です。

明日は日本で3番目ぐらいに意味のない会議があるので早く寝よう。