やってもうたらええねん。

1996年生まれ できるだけ悪口は書かない

社会人生活第一章①2020.4〜2020.6

今年も宜しくお願いします。

新年早々北陸で地震

復興と言っていいのか、表現が難しいが、早く平穏な日々が戻ってほしい。

昨日まで浪人生活を振り返ったが、ちょっと時間が空いてこれまでの社会人生活を振り返ろうと思う。

大学生活も振り返りたかったが、4年を凝縮すると1年ぐらいになり、ただ楽しかっただけで特筆する事もないので、ブログのネタが切れたら振り返ろうと思う。

 

 

学生の時から何となく俺は不動産に携わるやろなと思いながら就職活動した結果、今の会社から内定を頂き、卒業後の2020年4月から新卒社員として働く事が決まった。

まさにコロナ禍ど真ん中。入社式は家でzoom、研修もzoomでいつ出社できるか不明とのこと。

こんなんで給料貰ってもええんかなと思いながら研修のビデオを見ていた記憶がある。

財務諸表の読み方みたいな本を買ってきて読んでた。この本は割とタメになった。

そして6月ごろにいきなり配属先を発表しますと会社から連絡が来た。なんやかんや大阪で働くもんやろと思っていたのだが、配属先は東京支店。

一瞬意味が分からず、膝がガタガタしたのを覚えている。すぐに支店長に電話をしてくれと総務の人に言われ電話をした。

ドキドキで電話をすると、めちゃくちゃ優しい口調で支店長が電話対応をしてくれた。

コロナ禍で大変やと思うけど頑張ってなみたいな内容だった。これが俺と支店長の初めての電話。

なんで東京やねんと不満もあったが、とにかく頑張ってみようと心に決めた。

それから1週間後ぐらいに東京に来るように指示を受け、一緒に東京支店に配属になった同期と東京駅で待ち合わせをして、挨拶に向かった。

そこで支店長と初対面。えげつないオーラを放っており、俺このまま殺されんのかなぐらい思った。自己紹介するだけで背中がめちゃくちゃ熱くなった。

俺がえげつないオーラを感じたのは、支店長•支店長の上司の常務•jumbo mattchだけである。

コロナ禍なのですぐに帰るように指示を受け、少し事務所にいただけでくたくたになりながら水天宮の系列のホテルに戻った。

こんな感じで俺の社会人生活が始まった。