やってもうたらええねん。

1996年生まれ できるだけ悪口は書かない

社会人生活番外編(Oさん編①)

今日からpaypayを始めた。

流行り物が嫌いな性格なのだが、流行り物にはやはり流行る理由がある。確かに便利だ。

これを機に、少しずつ頑固な性格を矯正したいと考えている。

 

社会人生活第4章•第5章は中々シビアな出来事が多いため、俺の精神状態が安定した時に書こうと思っている。まあその時期まで続いてるかわからんけど。

という訳で、俺の社会人生活において大きな影響を与えた人を書いていこうと思う。

まずは一応3年先輩であり、盟友でもあるOさんのことを書いていこうと思う。

こいつは酒癖オリンピックがあれば日本代表に選ばれる程酒癖が悪く、簡単な漢字も書けないろくでもない先輩なのだが、俺も見習うべき素晴らしいところもある人なので、ブログを使って紹介していきたいと思う。


Oさんとの出会いは、2019年9月、俺がまだ大学4年生の内定者時代。

内定者研修で当時の東京支店に行った際、研修後の内定者懇親会でトラストタワーのイタリアンに連れて行ってもらった時に初めて話した。

小太りでだらしない顔してるなというのがOさんの第一印象であった。

周りの人の話によると、なんか活躍してるらしい。

正直、この人でもやれるなら俺でもやれるやろと思った。

実家に帰って父親に内定者研修どうやったか聞かれ、大した先輩おらんかったわ!多分やってけるわ!と言ったことを何となく覚えている。

ただ、この内定者懇親会に参加してた中に、後に日本トップクラスの不動産会社に行く人もいたのだが、一番印象に残ったのはOさんだった。

普段ボケっとしているのだが、印象に残るという点では、この人の右に出る者はいないのではないか。まあ酒飲まんかったら、何一つおもろい事言わん人やけど。

Oさんを一言で表すと「人類皆友達」沖縄の友達はいないのだが、俺のイメージする沖縄の人。まあOさんの出身は徳島なんやけど。

友達なんか3人おればええと自分の好きな人としか深く関わらない俺とは真逆のタイプである。

このOさんタイプは俺の人生の中でも数えるほどしかあったことがない。

大学時代の友達のA君。俺に筋トレを教えてくれたKさん。別支店の一年先輩で入社した時に目標にしていたAさん。片手で足りる程である。

俺はこのタイプは組織に絶対必要なタイプだと思っている。

 

思ったより長くなりそうなので、分けて書いていこう思う。

明日からOさんへの愛と悪口を書いていく。