インフラと役所の手続きがひと段落し、後は引越の準備だけ。
手続き大嫌い人間なので、かなりストレスが溜まった。
昨日は後輩のI君とその友達のSさんと飲みに行った。
中々の酒癖の悪さだが、面白い子だった。
ブログを見てくれているとの事で、嬉しい限りである。
改めて、結論から話す事の重要性を再確認できた。
夜は予定が詰まっているが、日中は割と暇である。
ジムとサウナとカフェ以外に選択肢がないから当然か。
そろそろ飽きてきた。
俺タイプの休暇期間は3週間が限度である。
なんとなく決断力や頭の回転が鈍くなってる気がする。
転職して1ヶ月ぐらいは、焦らずにリハビリ期間に当てようと思う。
昨日部屋の掃除をしていると、入社1年目の時、Oさんから頂いたノートが出てきた。
このノートは、Oさんが1年目の時にメモとして使用したもので、その後、俺に引き継がれた言わば「秘伝の書」である。
1ページ目から、仲介を中介、謄本を藤本など誤字脱字のオンパレードの秘伝の書である。
漢字単体の意味を理解してないからなんやろなとか思いながら懐かしい気持ちになった。
1番面白かったのは、Oさんの入社初日、当時の役員から、日露戦争の話をされたとの事。
Oさんはその話を重要だと判断し、仕事のメモノートに、東郷平八郎とかZ旗とかバルチック艦隊などの単語が羅列されていた。
挙句な果てに、「決死の覚悟で奮闘せよ」と心のこもったメッセージが書かれていた。
Oさんは毎日決死の覚悟で奮闘しているのである。