やってもうたらええねん。

1996年生まれ できるだけ悪口は書かない

社会人サークルの運営について

仕事面で書きたい事が山ほどあるのだが、タイミングが合わずに中々書けない。

少し時間が経ってから書こうと思います。

 

というわけで、今俺が所属している社会人ソフトボールチームの運営について書いていこうと思う。

 

社会人2年目の時、少し気持ちに余裕が出てきたので、インスタで草野球チームを探していた。

何チームかDMを送ったのだが、反応が悪かったり、あまり歓迎されてない内容だったりしたところ、ある社会人ソフトボールチームに目が止まり、反応がよかったので、体験に行って即入部を決めた。

そのチームに約2年所属し、ゴダゴダがあった後に今のチームに移った。

ちなみに、たまにブログに出てくるらんでぃーは前のチームで友達になった。

 

野球・ソフトボールに関わらず、社会人スポーツサークルの運営というのは非常に難しいと思う。

プレーする事でお金が生まれるプロやそれなりのレベルの部活は、基本的に、全員が「勝利」という同じ方向に向かって進んでいく。

しかし、サークルというのは、目的も違えば、個々の能力も全然違う。

実際、今のチームにもキャッチボールがままならない方もいる。

目的とレベル、目指す方向が全く違う集団をまとめるのは非常に難しい。

 

俺は緩くやりながら、最低限やるべき事はやればいいという考え方だった。

少し専門的になるのだが、ランナー二塁の時は、右方向に打つ事を心掛ける。ノースリーからは原則打たない等々。

小学校レベルの野球のルールは守ろうという考え方だ。

 

だが、この間、チームのキャプテン+仲良い人でジョリーパスタに行った時、なんで日曜日に早起きしてセカンドゴロ打たなあかんねんと言われ、なるほどその通りだと思った。

この人の発言は競技の常識には完全に外れている。

しかし、このレベルのサークルであれば、この発言は的を得ており、楽しんでプレーするという集団であれは正解だ。

参加した人が今日ソフトボールできて楽しかったな明日から仕事頑張ろうとなれば、満点である。

 

幸いにも今のチームは、運営の方がしっかりされており、輪を乱す人間も見当たらないので、上手く回ってると思う。

運営の方には、すごく感謝している。

緩く現状維持。休みの日ぐらいはそのぐらいの気持ちでいる方が精神衛生的にもいい。

 

付随して、俺は義務教育のクラスを学力別にした方がいいと考えている。

レベル差がある生徒に同じ授業をしたところで何も生まれないと思う。

どこの学力層をターゲットに授業しているのか、よくわからない。

レベルが上の子は上の子で退屈だし、下の子は下の子でしんどいと思う。

レベルが下の子には、最低限これだけは勉強しようというスタンスで授業を行えばいいんじゃないかな。

少し乱暴な言い方で話もズレるのだが、社会出たら嫌でも順位付けされるので、子供の頃からある程度の競争は経験した方が後々いい経験になると思う。