今日は時間があったので、休日ルーティンのカフェでケーキ→ジム→サウナにプラスして小田原に行ってきた。
不動産に携わる者として、色々な街を見ることは最重要だと考えている。
小田原は思ってる以上に栄えていた。
街をブラブラし、小田原城を見て帰ってきた。
相変わらず写真のセンスがない。
少しこの辺の感覚がズレているのだろう。
子供の頃、なぜか母親に絵画教室に連れていかれ下手すぎて女の子にいじめられたこと。
小学生の頃、自然学校の思い出の絵を描く授業があり、真剣に書いたのに担任の先生に真面目に書きなさいと怒られたことを思い出した。
苦手な事も人並みにはできるようになりたいと思う。
ずっと思っている事なのだが、俺が生まれ育った兵庫県と神奈川県はとても似ている。
地理も人の種類も文化も似ている。
歴史的背景が似ているとここまで類似するとは。
人間というのは面白いものである。
川崎=尼崎、横浜=三宮、藤沢・大船=須磨、姫路=平塚・小田原こんな感じだろうか。
俺の生まれ育った明石は、地理的に戸塚に似ている気がする。
陰の部分も似ており、南区周辺と長田区周辺の雰囲気は似ているし、みなとみらい・福富町・黄金町とハーバーランド・新開地の関係は地理的にも歴史的にも類似している。
昔からこういう事を考察するのが好きだったので、興味がある仕事につけてよかったと思う。